ダーツは自分だけで楽しめる最高の競技
スマホからなのでなぐり書きです。
ダーツという競技にまで世間や社会の空気を持出す人達に憤りを感じます。
まぁ、静けさの中で突拍子もない音を立てればプレイを削ぐ可能性はあるでしょう。
ですけど、応援の範疇であれば選手は文句を言えないでしょう。仮にその行為によって、(自分は集中という概念が理解出来ないので一般的な意味としての)集中が途切れてしまったとしても、複雑な想いはあれども非難はしないはずです。自分が甘かったなと自己批判して終わりでしょう。
あの応援を批判してる人達は、選手達を甘く見過ぎじゃないですか?
そもそも、会場全体で騒いでしまえばなんてことはなかったのに。(まぁ、これも場の空気を読むことを強いるので強くは推せませんが)賭け事にできない以上馬鹿騒ぎは無理かな。笑 心の底から騒ぐには金が掛かってないとね笑
まぁ、好きに自由にやりたい放題やればいいんですよ。黙って観ていたきゃそれでいいし、騒ぎたければ騒げばいいし。観客の在り方とかどうでもいい。
静けさの中で硝子が割れたり、赤ん坊のような耳についてしまう音で気が削がれたならスローラインから外れればいいでしょ。バーニーは、そうしてましたよね。でも、赤ん坊連れてくんなよと親御さんを非難はしないと思いますね。
プレーヤー達には賞金が掛かっているという主張であれば、完全に規制を掛けるとか何かしらの対策はあるでしょう。黒服に注意を受けた方がいたようですが、どちらかというと運営側(PDC側というのか?)ミスのようにしか思えないですね。
自由でいいじゃないですか。自分は、社会や世間という言葉が嫌いで仕方ないタイプなので、今回の観客を非難する流れはとてつもなく気持ち悪いなと思います。自分が子どもで社会耐性が足りないのも分かってますけど、理解したくないです。
ダーツは、チームプレイを強いられず(自分はリーグやダブルスが好きではありません。チームに所属せず助っ人として気分次第で出たりしてます)自分の世界だけで楽しめる最高の競技なのになぁ。空気なんて無視ですよ無視。
メンタルという逃げの言葉
なぐり書きです。
今回の結果色々言われてますけど、メンタルを改善とはどういう意味なんでしょうかねぇ。
浅田斉吾プロを勝手に語らせてもらいますが、浅田プロは間違いなく上手いし強いと思います。数字も、局面でのプレイングからして、どうみてもトップの中に位置してると思います。ここは揺るぎないです。(ソフトの話ですが…)
ただ、ここ数年のPERFECTの結果だけを見て、最強最強と決めるのはどうなんでしょうかね。(本人が言うのは当然有りです…命掛けて戦うプロですから)
自分の見解としては、決勝舞台、優勝経験の慣れが断トツで抜けてしまって、誰も止められないことでさらに拍車が掛かり、今のような無双状態なんだと思ってます。まぁ、事実上最強でしょうけど…。書いてて意味不明になってきた…。
えーと、何が言いたいかって?メンタルなんてのは慣れでしかなくて、メンタル改善の意識で良くしようとしても出来るもんじゃないだろうってことですよ。大幅に変わるならみんなやるでしょ。そもそも、やってるでしょ恐らく。今回だって賞金出るんですよ?そこを他人がメンタルだって評論するの失礼じゃないですか?
というか、今回勝てなかったのは、慣れの問題はあれども、やはりスティールの地力の部分で絶対的な技術の差が有りますよ。それを何故か、ガヤがメンタルと言って逃げようとするのがわからないんですよね。メンタルじゃないですよ、この結果は。
静寂の中での少人数の響くコール、これメンタル云々というより身体が反応しちゃうわけで、集中足りないとかそういう問題じゃない。(個人的に本場並にガンガン騒いで欲しかったけど、あの静けさは何か理由があったのかな?) 静けさの中で、ガッシャンと物を落としたらビクついたりするのと変わらない。ましてや、自分の名前のコールなら身体が反応しちゃう。(だいたいリーグで慣れてるでしょ) コールの場面で構え直ししたのは、たまたま身体が反応しちゃって仕切り直しただけでしょ。特段メンタルが云々とは思えない。
というか集中ってなんだよって感じ。
ジーッと黙って見つめてりゃ入るんですか?
ほんとに分からない。なんでそんなにメンタルという言葉に逃げるのか。
2016 TOKYO DARTS MASTERS視聴中
案の定,「メンタル」や「集中」というコメントが沢山流れていた。インナートライで大外しした場面で「メンタル」とか…。
そんなんじゃないと思う。絶対そんなんじゃない。というかそんな安っぽい言葉を,あの場で戦ってる戦士達に投げないで欲しい。インナートライこそ大外しで良いでしょう。容易く入るものじゃないですよ。ましてや,PDC組に対しては「接待」とか「手を抜いてる」とか…んなわけあるかよボケカス。
ソフトダーツ主流で少ない賞金額の日本の環境とは別次元の世界であって,「メンタル」や「集中」では片付けられない,もっともっと可視化出来る「差」があると思います。
いや,こればかりは普段のプロトーナメントとはまた違う,「憧れ」などの緊張も絶対あるとは思う。当事者でないお前に何が分かる!ましてやプロでもなければスティール経験もほとんどない癖に!と思われそうだけど,ダーツを好きになれば誰もが夢見るPDCプレーヤーと公式のトーナメントで戦うんですよ。しかも,普段のプロトーナメントとは違う,観客数と会場の盛り上がり,勝てば歴史的快挙。こんなの緊張して当たり前。でも,緊張してなくてもPDCプレーヤーとは圧倒的な「差」があると思う。
環境の違いから生まれる技術の差は絶対にある。自分はダーツに身を捧げきってるわけではないですが,そう確信してます。
自分は誰が勝ってもいいと思ってます。ダーツが好きだから。日本人選手を応援しながらも,PDC組の圧倒的強さを魅せて日本のダーツを煽ってくれとも思ってますし。
あああ,もう楽しい。見てるだけで刺さる音が聞こえるだけで楽しい。ぶつくさ文句を書いてますが,単純に楽しいです。ごめんなさい。
最近のダーツ
ついに,通常時だけでなくハウストーナメントでも投げれるようになった。
ずーっと,ずーっと,完全に止まって投げれないor辛うじて投げれる(1000点トライくらいまでいくと必ず止まるかテイクバックができなくなって飛ばせなくなる笑)けど,リーグやハウスだと開始から引けない,止まる,突っかかる,放せない,飛ばないの役満でどうにもならなかった。
今思えば,本当は通常時も投げれてなかったんだろうなと思う。
やっとこさ,どんな時でもまともに投げれるようになりました。イップスが治ったというより,イップスが現れない形を知ったいうほうが正しいか。
久しぶりに,レーティングもSAになっていたし,全てが嬉しい。約3年,本当に長かった。
とかいってまたすぐイップスに悩まされる日々が始まったりして…(一応1ヶ月くらい投げれてる状態だけど...)
リリース時の衝撃
ダーツのリリース時(厳密にはその一歩前のインパクト時)の衝撃を,身体(地面)で受け止めるか(知野真澄プロとか),身体ごと流す?(伝わりづらいかな,山田勇樹プロとか)のか,他にもあるかもしれないけど,インパクトの衝撃をどうするのかって大事かな~と。
なぜ大事かは,フィーリングなので説明できない笑 まぁ,身体ごと流すタイプはかなりセンス要素が強い人だと思うし,割りと崩れやすいような。
ちなみに,数ヶ月前から話題の「肩抜き」って技術,しっかり考察してないし自分は数日試した程度だけど,あれってむしろリリース時の衝撃の方向の話のような気がするんだよね。
肩抜き(肘引き)は,皆の意図しない意味で,とても良い技術だと思ってる。拮抗筋というより,動きの順番かなぁって。強制的に体重移動(始動)を作って・・・
森田真結子(まよんぬ)プロ
MONSTERプレーヤーの森田真結子(まよんぬ)プロがSOFT DARTS U-22 TOURNAMENTのオフィシャルサポーターに任命された。
その他にも,つい先日,2016年度、DARTSLIVE OFFICIAL PLAYERにも選ばれていた。
これって凄いことだと思う。人によっては,「トーナメントの実績が~」「実力,レーティングが~」と詰る人もいるだろうけど,そんなこと言われなくても本人が一番気にしてるだろうし,これもまたプロとしての形だしいいと思うけどな。
ダーツの広報分野としては,完全に一流のプロじゃないですか。
一人のプレーヤーとして普及に勤しんで多くの反響があるんだから,立派なプロだよ。もはや実績なんて開き直って無視して,割りきって,このまま突き進んで欲しいし,逆に一度でも優勝したものならそれはそれでドヤぁだし。
アニーだって,ここ数年成績が芳しくないけど…公式プレーヤーに選ばれてるし…。確かに,Dクラの頃は紛れも無く最強だったけど…。それでも,選ばれるのは,プレーヤーとして愛されてたり色々あるんでしょう。別に,レーティングだけなら名が売れてなくても,SA,MASTERクラスなんて幾らでもいるし。
前面に出るということは,責任(看板)も負うわけで,他人が思ってるよりも本人が一番大変だろうなと思う。
ダーツ業界を変える何かのきっかけになるといいなと思ってる。
(ダーツが好きなだけで食っていける業界にしてくださいお願いします…)