ダーツが好きすぎて、どう生きていけばいいか分からないblog

ダーツに取り憑かれ、四六時中ダーツで頭が埋まり、人生破綻した人間のblog

肘が下がる原因について その1 コメント返信

コメントありがとうございます。
解決出来るほどのアドバイスは出来ないと思いますが私も長々と語りますね。

まず、テイクバックエンドからスローまでの間に肘が下がる現象について。
 「自身が意図せずに起こっている現象」というのがキーワードだと思います。つまり、肘を下げさせられている(身体にそうさせられている)のでしょう。テイクバックエンドからスローの瞬間にありうるグリップの変化等、指、上腕の神経・筋肉のどこかが使われている可能性が高いです。そこが作用して肘が下がるのかと。外観上でなく内部の動き・使用を疑うべきです。一見何も変わってなくても神経・筋肉は使えます。(使われてます)

「今、どこへんの筋肉(神経)を使ってるかな?」
自然に理解してる、感じ取れるタイプもいますけど、この意識を大事にすべきです。簡単なことじゃないですし、人により不可能なのかもしれませんが、意識は持つべきです。神経・筋肉はダーツの
すべてです。外見の動き(形)を気にするアドバイスが横行してるダーツ業界ですが、あれは間違いだと思います。そのようなアドバイスが結果的に上手くいったとしても、たまたま神経・筋肉の動きが良い方向にハマっただけで、実際のところなぜ上手くいったかは分かってない人が大半です。

ピンポイントでこうすればいい!ということは言えないです。動画なり実際に見ないことには…むしろ見たところで内部の問題なので、難しいです。ただ、ざっくり言うと、グリップの変更は利くかと思います。どんな形にすべきかまでは言えませんが、指の神経というのは無数に腕に繋がってます。(特に人差し指)その神経がトップからの切替し時に肘周りに影響を与えることで肘が動かされてるのだと思います。
他にも、肘が下がる直前までの矢の向きとターゲットまでの軌道から大きくズレ過ぎている可能性もあります。人間の感覚は優秀で、自然と適切な軌道(向き)に合わせてくれるもので、下がった状態の軌道・向きが適切なのかもしれません。なんなら、下げた状態からセットアップして投げることも悪くはないのかなとも思います。

ここまでが、肘が下がる原因について思ったことです。次回は、この癖を無くすべきか、効率的な力の伝え方等、追記していただいたコメントに対する考えを述べたいと思います。また明日辺り書きたいと思います。

生まれて初めての大降下

 これまで、イップスが原因で降下(そもそも試合にならないから表現としては不適切だけど)は経験したものの、純粋にシュート力が落ちた経験はない(2〜3日程度の不調は置いといて)。がしかし、このたび初めてAフライトまで落ちた。平均スタッツを見るとBくらいしかない笑 つまり、まだまだ落ちるということ。

原因は、分かっているのです。

「あらゆる基準を身体側に寄せたから。」
自分は、身体で捩じ込む、流し込む飛ばし方だ。(フォーム上、見かけは綺麗だけど、動きはかなり大きい)でも、昔はそうじゃなかった、いつのまにか入れよう意識が染み付いてそうさせられるようになった。その捩じ込む、流し込むパワーを、しっかりダーツに乗せきる。ここを「とある意識」を使い可能にした。

 ダーツが馬鹿みたいに飛ぶ。01やれば、ブルと20の間にズドズド刺さる。少し抜け気味だとT、Dまで飛んでいく。左回転の回転数も上がってる。ぜーんぜん入らない、150勝0敗だった友人に10敗、スト負け乱発しても楽しい、先が見える、期待できる。「分かった」とかではない。

初めは出来ていたのにダーツを続けていくうちに皆出来なくなっていく。詳しいことや、技術の考察はまたゆっくり書くとして、ここ数日の経過。

今日も投げて当て感つけるぞ。

これは自分と似たような投げ方の人に凄く聞いてもらいたいと思う。

何が悪いのか理解できない動画

 

この動画のコメント欄でYTRが叩かれているのを見て、フルで動画を見たけど特別おかしな点は見当たらなかった。

 

www.youtube.com

 

というのはすっとぼけすぎるが、正直何も悪いことはない。

regが1:1の状況で4つナンバー持たれてて、一投目に16外した時点でもうオーバーもない、そんな状況で6本取る意味はない。治樹がアマチュアレベルのRtなら分かるけど、前線張ってるトッププロですよ。

世のダーツァーは相手のミスに期待するダーツしすぎでしょ。

フォーム構築も試合の運びも普段から全然考えていないんだと思う。

別に素人だしそこに問題はないだろうけど、その程度の人たちがよくYTRのこと批判できるなと思う。

トップ組は君らの1万倍考えて投げてきてるよ。

 

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理想的なダーツの投げ方 予告編

ヒントは,車のギアチェンジがとて~も良いイメージ。

早いリリース。安定したリリース。グルーピング。肩抜き。ブローバック。綺麗な体重移動。ある腕の動きかたが起因している。

全部繋がっている。上記をストレートに意識する意味は恐らくない!とまで言うと棘があるので言わないがオススメは出来ない。むしろ他の視点から攻めることで,自然と全ポイントまとめてゲットすることになる。

 

ということで,ダーツは相変わらず投げているものの,最近は疲労感で書くことが出来ませんでした。疑問や発見は絶えず生まれていて,そろそろ吐き出したいなと思っていたので,週末に書いてみようと思います。

 

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スイングかプッシュかという区切りの意味は無い

こう思ってる人居ませんか?自分も賛成です。なぜなら,どちらも腕の振りを使って投げることを前提に考えられているからです。国外選手のように伸筋が発達した人なら有効かもしれませんが,そうでない殆どの日本人はここに拘る意味はないと思います。

スイングかプッシュかの話は,「テイクバックエンド以降」の話で,「力の伝え方」の分野に当たると思います。ただ,力の伝え方は投げていれば自然と身につきます。

問題なのは,「テイクバックエンドまで」です。これは「力を伝える準備」です。ここが疎かだと,「力の伝え方」がどんなに上手くても,スロー全体として上手くいきません。 簡単ですが,今回の話は自分的に推したい記事です。未だに,スイングプッシュの話を外で聞きますが,意味を感じません。縦振りとか横振りとかその時点で,腕を伸ばす意識を強く保たねばならなく,効率的な動きやスローは望めないと思います。

ダーツは奥行きのスポーツですが,それはプッシュスローを意味するわけではないです。そして,フォロースルーと同じく,腕の動きも「結果」だと思ってます。

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コメントを頂いたので,返信。ダーツに力が乗らない原因について

長くなるので,別途記事に書きます。

 初めまして,感覚に大きく傾倒したデタラメな記事ばかりですが,何かしらのヒントになれば幸いです。このblogは説得力皆無,そして,動画や間近で実際に見ないとなんともいえず,無責任なことを言ってしまうことになるので,断定はできないですが,いくつかの「あるある」原因を述べてみます。軽く試して違うなと思ったら止めるつもりで,参考程度にしてみてください。何度も記事で目にしたようなことかもしれませんが…。

 ダーツに力が乗らない大きな原因は,リリースが遅いです。

まず,なぜリリースが早いと力が乗りやすいかについて説明します。

ゲームセンターで見かけるパンチングマシーンを想像できますか?

 やったことなくても,ちょいとイカツイお兄さん達がプレイしてる姿を見たことあればなんとなくわかります。パンチングマシーンで良い数字を出すには,サンドバックに向かってパンチをかますとき,身体から遠くで当てるよりも身体ごと押しこむような形で当てます。つまり,打点が身体に限りなく近いです。これは,腕を伸ばしてサンドバックに当てるのではなく,体重の力を使って当てにいきます。

ゴムと同じで筋肉は,伸び始めが一番パワーを持つと思います。伸びれば伸びるほどだたの力みになります。伸び始める瞬間,これがキーです。

ダーツに置き換えるなら,腕が伸び始める瞬間が一番効率よくパワーを持っています。

 そこでリリースできれば最小の入力で最大の出力を発揮できます。

 余談ですが,ダーツに力が要らないという言葉は嘘です。必要だけど,必要なパワーの種類が皆分かってないのです。

 話を戻しますが,リリースを早く!という意識を持ち,良い感じで投げることが出来れば言うことはないのですが,問題なのは,リリースが強制的に出来ない(遅れる)要因を何かしら持っている可能性があることです。多くの人がこれに当てはまりますし,恐らくリリースを意識する意味はないと私は考えます。身体は,リリースが早いほうが効率が良いということを知っていて,早く離せる条件が揃ってるのであれば勝手にしてくれます。揃っていないから放させてくれないのです。

 その条件が揃ってるかどうかの判断は,テイクバックエンドまでで決まります。つまり,テイクバックエンドまでの準備時間が効率よくダーツに力を伝えれるかどうかに99%の影響を与えます。大事なのはテイクバックエンドまでです。ダーツはそこで終了しています。そして,その条件とは,グリップや筋肉の収縮具合,バレルへの感触などが要素だと思います。まず,いかに屈筋(縮み)を促すかです。テイクバックが長かろうが,ノーテイクバックだろうが,上手い人は縮みを利用してます。稀に筋肉の質が違う「伸ばすだけ」でことが上手くいってる人もいますが,平均的日本人は縮んで伸ばすが効率よくパワーを使えます。次に,バレルへの感触です。

tklaw.hatenablog.com

この記事を参照にして欲しいのですが,何を持っているのか身体が分かっていなければ適性な力を出力出来ないことになります。

他にも沢山あります。ただ,テイクバックエンドまでの意識を大事にしていると自ずと何が悪いのか分かると思います。

 

 ちなみに,軌道が超山なりになる場合,リリース自体は恐らく早いのでしょうけど,いわゆるスッポ抜けですよね。これは,ダーツをやるにあたり厄介な「腕が勝手に出る」現象が絡んで,インパクトができず起こってると思います。プロ含め大体のダーツプレーヤーがこの現象で投げています。そして,それに気づいていません。実は自分の思っているタイミングよりズレて腕が出ています。これを制御できるか否かがトップレベルとの違いです。いつか記事を書きたいと思っていたのでまた後日。

 

くどくどと何が言いたいのかわかりづらく,ロジックもぐちゃぐちゃ,自身の学問的ソースすらないわけで,かなり恥ずかしいのですが,何が言いたいかというと,ダーツに力が伝わらない原因はリリースが遅いことにあるが,リリースが遅くなる原因があり,それはテイクバックエンドまでの筋肉の収縮具合やバレルへの感触,指の形が影響しますということです。

暇があれば,色々試してみてください。何をすればいいかは私からは言えませんが,テイクバックの記事などは参考になるかと思います。何か発見などありましたら教えて下さい。私も色々と参考にしたいので。

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2016 9/23・24のダーツ

 23日は8時間,24日は6時間投げた。投げ過ぎは良くないと聞くが,自分は全くそう思わない。投げすぎることでフォームが崩れるとかそういうのはそもそも何も考えてないで投げ続けているだけで,何かしらの意識を持ちながら練習をしているなら関係ないからだ。というか,短時間でも崩れる時は崩れるし,短時間を1ヶ月に渡り繰り返してれば長時間投げ続けているのと同じことだ。 見えない,感じない疲労が悪影響していることで崩れに繋がることはあり得るけど,そんなもん気にしてても仕方ない。だって,投げるだけで楽しいんだもん。一日中投げていたいさ。

 余談は置いといて,まー上手くいかない。ほとんど対人戦で時間を潰し,両日ともにRt.19の半ば,01-32,cri-3.8前後で苦しい数字だった。クリケも酷いが,それ以上にBULLがどうにも合わない。微妙なズレ過ぎて原因を分析するのが億劫でしていない。ダーツに力は伝わっている。ただし,100%かというと否,かなり良い伝わり方をしていると思うのだが,もうひと押し足りていない。

 このblogでは,自己中感覚トンデモでたらめ無益理論を数多く展開しているが,(以前やったことあっても)書く度に自分でも試している。さて,前回記した親指と人差指がバレルに接した面を全力で感じることで,やはりダーツに力が綺麗に伝わるようになった。しかし,一つ問題があり,慣れていないだけか,悪い意味で指に力を入れてしまうらしく,対人戦をしていると"稀に"だがイップスの時に感じていた腕が出ない時の感覚を察知してしまった。実際は停止せずに投げれていたが,ギリギリのラインだったように思える。怖かった。ただ,この感覚,もしかしたらイップスの感覚じゃなくて,タメを感じただけという感覚の思い違いの可能性もある。この辺は次回に持ち越し。どちらにせよ,どのスローもセットアップ時にはバレルを感じていたものの,テイクバックが始まってからはあまり感じ取れていなかった。マッチというのもあって,ターゲットにシュートしたい欲が強く,その意識を忘れていた。次はしっかりしよう。

 悔しいなぁ。間違いなく今の(未だに)自分は下手だ。

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