ダーツが好きすぎて、どう生きていけばいいか分からないblog

ダーツに取り憑かれ、四六時中ダーツで頭が埋まり、人生破綻した人間のblog

左脇

左脇を締めるのと、締めないのとでは何が変わるのだろう。

ここ最近の自分の動画を見てみると、昔は締まっていた左脇が開いていた。そして、少しだけいかり肩になっていた。

見かけ的には、締めたほうが良いが、無意識に開くようになったわけなので、止めてしまうとイップスに襲われるのではないかと不安に駆られる。

イップスに悩まされるようになってから、無意識にしている動作や形を変えるのが怖くて仕方ないのだ。その動作のお陰で投げれる可能性があるから。

自分は、ダーツを始めた頃から、身体や肘の固定を意識したことはなかった。(今は、テイクバックエンド手前でダーツを迎えに行く動作が大きすぎて、軸の崩れ?によりイップスの症状が現れるようなので最小限に留めるよう意識してるが)

下半身固定や肘固定等、イップスの原因になるような意識は、全く考えたことなかったのに、何故悩まされるようになったのか。

ダーツを始めて一年で、一気に成長してしまい、当時は、01/119のクリケ/4.5前後まで登り、ただ入れることだけが楽しくて、「ダーツが気持よく飛ぶ」ことを全く無視していたのが大きかったと思う。

思い出せば、当時は、チップが下むいて飛んでたはず。相当リリースが遅かったのだろう。それでも、入ってしまってたので疑問はなかった。

今、それでターゲットにシュートしても、感触が気持ち悪くて仕方ないだろう。「身体の使い方」、「気持よく飛ばす」なんてキーワードは、自分の辞書には存在しなかった。もっと早く気づいていればなと思う。

と、またイップスの話をしてしまった。

とにかく、次は、左脇を締めて投げてみよう。