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9月11日のダーツ

開始は微妙に腕の出が悪かった上に、テイクバックする度に関節のズレを感じて気持ちが悪かった。何よりも、左にゆらゆら揺れる。当然腕が出ても左へぶっ飛んでく。そこを気にしてると、今度は、前方へ突っ込む癖が出てきた。このイップス治療において一番優先して気をつけなければならない事だったのに、投げれるようになってきたから入れたい欲が出てしまい泥沼にはまり込んでしまった。 ここまで大きく揺れたのは初めてのことなので、疲労による体重の乗りが悪かったと推測する。

 
そして、見て見ぬ振りをしてきた問題に直面した。今回のイップス治療を始めてから2週間ほど経つが、右膝が痛い。適度に休みを挟んで投げれば特に問題はないのだが、今まで感じたことがなかったので少し動揺してる。直立よりに変更してるので、これまでの極前傾フォームと比べると足の負担が減ったはずではないのかと思うのだが、今までよりしっかりと体重が乗った分、膝に負担が掛かってるのだろうか。
 
あとは、約2ヶ月ぶりに対人戦で投げてみたが、辛うじて腕は出るけど、ダーツはスムーズに放せない具合で、楽に投げれるとは言えるレベルじゃなかった。 特にアワードのトライ等、3投目で放しにくい症状が現れた。自主練ですら満足いかなく、無意識下に落とし込めてない状態である以上、「狙い」の意識が強制的に強くなる対人戦では、仕方ないとは思ってる。全く投げれないわけではなかったので、あまり悲観はしないようにしたい。ただ、自分にはこれ以上の引き出しはないので、今取り組んでるフォームで駄目なら手の打ちようがないわけだが、本当に大丈夫だろうか。
 
今日は、自主練・対人戦含めて、上体を起こす意識が薄れてた。私生活での姿勢も悪いので、油断すると内側に丸まっていく。特に対人戦は、加えて、前傾で投げてたような気がする。じゃあ、何を意識して投げていたんだというと、先に書いた、テイクバック中の身体で迎えに行く動作を抑えることばかりに気を取られていた。
 
前回までスムーズに進んでいたので、今回の成果はもどかしい。
本当にこれで大丈夫なのかという不安で一杯だ、苦しい。
 
上体を起こし、踵の真上に頭部を位置させ、テイクバックでダーツを迎えに行く動作を抑えれば、基本的にはイップスの症状は避けることができるわけだけど、「言うは易く行うは難し」、対人戦なら尚更。リリースのタイミングも変わってしまうので、0から作るつもりで練習すべきなのかもしれない。

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