PERFECT2015ツアー第12戦 名古屋大会を視聴
昨日は、PERFECT2015ツアー第12戦 名古屋大会をUstreamで視聴していた。
男子決勝戦の浅田斉吾VS山田勇樹は、恒例のカードではあるが、そのシーズンの旬なプレーヤーが常々変わる他団体のJAPAN(これはこれで面白いと思っている)とは違って、上位が入れ替わらない安心感もまた一つの魅力であると思う。試合内容も、序盤は山田プロがいまいち乗り切れていないようだったが、浅田プロの優勝王手を掛けた2セット目のCR(2reg)、絶体絶命の山田プロがホワイトホース(20,18,15)によるカットを仕掛け、BULL勝負に持ち込んだ辺りから息を吹き返したようにフルセットフルレグまで食らいつき、惜しくも敗れたものの、素晴らしい勝負を魅せてくれた。
見応えのある試合を魅せられて、より一層ダーツが頭から離れない夜だった。
どうせまともに投げれないとは思いつつ、試合の配信や動画を見るとすぐさま投げに行きたくなる。