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10月29日のダーツ&緊張からの逃げ

とりあえず、ギャラリーなどをイメージして意識的に緊張をして、息を吸いつつ、身体をピリピリさせた状態で投げるようにしてみた。っても、全体的に上手いこと投げれてしまっていたわけで、まだまだ緊張が足りないなと思う。流石に一人、慣れた人のマッチだと薄いのは当然だが、妥協せずに限界まで身体をピリピリさせたい。 

問題のテイクバックがほんの少ししか出来ない症状が起こるのは、クリケのBULL締め、3投目のカット(トリプル)、馬トライ辺りなんだけど、どうにかこの緊張状態を利用した練習でブレークスルーできないだろうか。

今は大会、リーグ、ハウスに出ても、腕は出せるもののトライどころか終始テイクバックが出来なくなるだろう。(腕が止まる(イップス末期)症状を避けれるようになっただけ大きな進歩だが。)それは、先日プロとのチャレマにてコークから全くテイクバックが出来なくなって、ダーツが飛ばせなかったことから容易に考えられる。当然、ギャラリーも大勢いた。これは自分のフォームが緊張で完全に通用しないのか、自身が緊張に慣れてないのか、どっちもなのか、まーったくわからない。

初めてイップスに掛かるまでは、リーグやハウスでも違和感なく投げれていたし、Rt.通り打ててたし、緊張に慣れてない(完全に通用しない)わけでもないんじゃと思いつつも、当時は鈍感すぎただけで、昔と今は違うんだと割り切って、自分は緊張でガチガチなんだと思い込むことにした。そもそも、今まで自分は本当の意味での練習から逃げてきた気がする。(楽しいから)長時間投げてしまう故の弊害というか、リラックスしすぎて、次入ればいいや、そんな気持ちで何年も投げてきたはず。何百時間も投げてきたけど、9割型は無駄な練習だったなと思う。無意識に逃げてたんだろう。

 

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