ダーツが好きすぎて、どう生きていけばいいか分からないblog

ダーツに取り憑かれ、四六時中ダーツで頭が埋まり、人生破綻した人間のblog

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

グリップの仕方を変える

どうにも悔しいので一日中考えていた。セットの段階でイップスの症状が出るか出ないか感覚で分かるので、一度グリップを疑うことにする。とはいえ、グリップの形を変更するというより、これまでは小指でチップ先を挟んでダーツを右に回しながらグリップを作…

9月22日のダーツ 誰か助けてくれ

とうとう3投目が完全に腕が出せなくなった。これまでは詰まってながらも投げれたりしてたが、アワードトライどころか、空投げですらイップスになってしまった。身体が突っ込んで腕が出ない。突っ込まなくても出ないけど。棒立ちしか出来ない。 現状の重みを…

9月21日のダーツ

3投目(以下略 昨日よりも全体的に感触は悪いながらも、大きな後退はなく、相変わらずアワードトライ時はイップスから解放されない。4セット程だが対人をしてみたら、練習時と変わらず3投目、コーク、アレンジ、上がりのスロー以外はぎこちないながらも投げ…

9月20日のダーツ

大分馴染んできたのか、3投目を投げれる機会が増えた。増えただけで、投げれないスローが無くなったわけではなく、流石に馬トライや2連続TON80トライは、ザ・ワールドが発動した。1501をPPD30~35でうろついていたので、当て感は相変わらず保っているようだ…

テイクバックの注意

テイクバック中、引く力(身体側)を目一杯入れ、伸びる力(盤面側)を一切使わないように投げてみる。勿論、通常時にする必要はなく、そういうもんなんだよと知るためのお試しとして。使ってはいけない筋肉(力みに繋がる)と使ってもよい筋肉(力みに繋が…

9月19日のダーツ

相変わらず3投目が(以下略 テイクバック中に感じ取る重みを維持しつつ、その重さを前にぶつけるつもりでスローが出来れば3投目も投げれるのだが、そう簡単には再現が続かない。時間が経てば染みこむと思うので、このまま継続確定。とにかく、完全に腕が出…

トップ(テイクバックエンド)までの動きとトップからの動きは別

スムーズにダーツを飛ばすには全体を一連の動作として機能させなければならないが、それと「トップまでの動きとトップからの動き」を分けたことは別の話として考えて欲しい。 ダーツを飛ばすのに必要な準備(身体的な意味で)をするのが、トップまで。PERFEC…

9月18日のダーツ

やはり、昨日はアルコール効果でスムーズに動いてただけだった。とはいえ、アワードトライの3投目以外は投げれた。進歩なしだが、いつものように振出しに戻されて、試行錯誤をやり直すパターンからは抜けたのではないだろうか。「全力でダーツの重みを感じ続…

ダーツを奥でリリースする表現の意味。

単純に、リリースを遅くするべきという意味ならば、個人的には完全否定したいところだが、勿論人それぞれなので他人に押し付けたりはしない。ただ、blogの一記事として書かせて欲しい。(とりあえず何か書きたいだけ笑) ダーツを奥で放す表現に込められた真…

9月17日のダーツとアルコールの効果について

それなりに投げることは出来たが、やはり3投目は詰まり気味で、スムーズとは言い難い時間だった。その後、友人に誘われ居酒屋へ行くことに。生2杯、サワー3杯程度のアルコールを摂取し、身体に程よいアルコールの巡りを感じ、再び投げに行った。予想通り、最…

9月16日のダーツ

開始から帰りまで投げることが出来た。そして、3投目が詰まらずに投げれた。HATが気持ち良く取れる、この上ない幸せだ。ここ数日の、リズムが途切れ途切れのスローと違い、一連の動作でスローが出来ていた。あとは、次の機会と対人戦に期待と不安を寄せる。…

T-BTV「第2回 目指せPDCハードダーツ練習会!」を視聴して

途中の視聴者クイズで、TRiNiDAD(トリニダード)のGonzalez (ゴンザレス )西 哲平 考案モデルが当たった。クイズの内容は、前回のトリニ感謝祭のカウントアップの優勝者と点数を答える内容だった。即座にGoogleで「感謝祭 カウントアップ」で検索を掛けて…

恐ろしき、感覚の勘違い

知人のC~Bフライトくらいの子が、ある日カウントアップで700点台を叩きだした上に、LAWTONを頻発して調子を良さそうにしていた。彼は、「リリースを遅くしたら入るようになったんですよ^^」と言った。 自分としては、リリースを遅くして良い事があるわけな…

テイクバックの種類 その1

地面と平行(又は斜め下)に直線的にダーツを移動させるタイプ。完全ダーツ主体。 メリットは、直線をなぞるので進行方向に対して無駄なく力を加えるイメージが湧きやすい。(果たしてそうなのか?適当) デメリットは、グリップと矢角次第では、手首が緩み…

脱力する意識をするよりもダーツの重みを感じよう

月並みなことだけど「ダーツの重さを感じ取る」ことに尽きると思う。単純に脱力を意識するだけでは、難しいというか、ダーツを飛ばすのに最低限必要な力の基準が掴めないので、強制的に力ませられるかダーツがすっぽ抜けるかと、脱力と反対方向への結果にな…

鈴木未来プロvs大城明香利プロのハイレベルな戦い

流石、両団体(JAPAN/PERFECT)の実力派、数字も申し分ない上に魅せるダーツも展開してくれる。団体の垣根を超えた戦い、かつ、看板背負った対抗意識が伝わって面白い。 【2015 SPARK TOURNAMENT 東京大会 Darts Gate Ladies 決勝】鈴木未来 v 大城明香利 ww…

9月15日のダーツ

昨日に引き続き、親指に意識をおき(橈骨神経)、「橈骨で尺骨を押す」意識で練習、2日目。開始から投げることが出来たものの、途中、人が増えてきて緊張したのか腕が出にくいスローが目立った上に、お得意のHATトライ(3投目)だけは、ほぼ詰まってた。詰ま…

ダーツの握り込み

握りこんで良いと思う。(矢の角度だけは、調整して上向きに維持さえ出来れば) 握りこんでる人(意図的に絞ってるだけかもしれないが)は腐るほどいるし。 テイクバックを一切取らない人(取るなら尚更)も含めて、腕が伸びる前に一度筋肉(上腕二頭筋?)…

VSPHOENIX S4

アワード音 カッコイイ。 HAT TRICK - VSPHOENIX S4 - YouTube PHOENIX EYE - VSPHOENIX S4 - YouTube TON80 - VSPHOENIX S4 - YouTube WHITE HORSE - VSPHOENIX S4 - YouTube メイキング 化粧濃いなー。 Virtual Darts メイキング - YouTube 星野光正 プロ …

佐々木沙綾香プロ(JAPAN)

去年は宿敵、鈴木未来プロと激戦を繰り広げ、今や、JAPAN LADIESの顔となった佐々木沙綾香プロ。 詳しくは下記のインタビューをご参考に。 note.mu 動画を見るたびに、フォームが変わっているので常に模索してるのだろうか。いきなりだが、昨日、9月13日(日…

9月14日のダーツ&骨で投げる

空投げで3割、ゲームで7割(3投目は100%)の割合で腕が出なかったので、方法を切り替えた。いくら背筋を伸ばしても、テイクバック中の迎えに行く動作を抑えようにも出るものは出るわけで、慣れの問題ではないと判断して諦めた。 腕がでない症状だから、テイ…

自分のフォームが分からなくなる

自分のフォームが急に分からなくなる経験は、大半のダーツプレーヤーが体験済みだろう。同じ形にしてるはずなのに、しっくりこなく、何が何だ分からなくなり、迷宮に迷い込む。 最低限の対策として、自分のフォームを緻密に分析し、スローラインへの入り方や…

第2回 PERFECTエリアチャンピオンズカップ

優勝は見事、北海道チームでした。おめでとうございます。 概要 第2回エリアチャンピオンズカップ | PERFECT プロソフトダーツトーナメント 優勝を決めたダブルスクリケットでは、畑野千春プロがセオリーから外れた戦略を使い、関東チームを翻弄した。劣勢…

小野恵太プロのフォーム

小野恵太プロについては、特集コラムとblogをリンクしておくので、ご参考にどうぞ。 第1回 小野恵太(1) | PERFECT プロソフトダーツトーナメント KEITAのまッすぐブログ ここ2年程の小野恵太プロのフォームに妙な親近感を湧いてしまう。 参考 【PERFECT2015…

PERFECT2015ツアー第12戦 名古屋大会を視聴

昨日は、PERFECT2015ツアー第12戦 名古屋大会をUstreamで視聴していた。 男子決勝戦の浅田斉吾VS山田勇樹は、恒例のカードではあるが、そのシーズンの旬なプレーヤーが常々変わる他団体のJAPAN(これはこれで面白いと思っている)とは違って、上位が入れ替わ…

9月12日のダーツ

昨日の出来が悔しく、疲労感と膝の痛みを無視して迷わず投げに行ったが、悲しくも、引き続き駄目なスタートで、その後もどうにもならなかった。何を意識したところで、テイクバックエンドで腕がつっかえて、矢が放せないスローばかりで振出しに戻された気分…

ダーツにおける手首(スナップ)

よく目にする手首(スナップ)を使うとは、いかなる意味なのだろうか。自分は、あまり気にしたことがなく、Michael van Gerwen(マイケル・ヴァン・ガーヴェン)のように、フォロー時にブルンッ!とフリーになるので、使っているかどうかと言えば、若干使っ…

9月11日のダーツ

開始は微妙に腕の出が悪かった上に、テイクバックする度に関節のズレを感じて気持ちが悪かった。何よりも、左にゆらゆら揺れる。当然腕が出ても左へぶっ飛んでく。そこを気にしてると、今度は、前方へ突っ込む癖が出てきた。このイップス治療において一番優…

何かに繋げる意識

当blogのダーツに対する記事は、やはり、トップランカーのワンポイントアドバイスと同じように、僕の感覚に理屈を無理矢理寄せようとしたものでしかなく、万人には通じないかもしれない。それでも、「ダーツ」という競技を、身体(全体)と道具(軽量で細長…

「あの感じ」を表現する。

「おっ!?これは!」と感じた時の、スローの感覚(感触)を言葉にする。「ダーツを引っ張る」、「ダーツが後からついてくる」、「手のひらの真上に飛ぶ」等、不格好で構わないから、言葉に変えて投げることで、不確かな感覚(感触)を理屈に近づけることに…